令和8年3月2日(月) 於:川越 喜多院斎霊殿
令和8年3月2日、川越の喜多院斎霊殿に於いて
「令和7年度 埼玉教区・布教師会合同研修会」が行なわれました。
埼玉教区内ご寺院、伝道師会、檀信徒会へご案内させていただき、
54名という多くの皆様に参加をいただきました。
杜多堯慶宗務所長 挨拶
塩入秀知布教師会長 挨拶
演題:こどもの貧困と「こどもの居場所」について
講師:埼玉県福祉部 こども支援課 こどもの居場所担当 主査 福本高士 氏

県庁職員である福本氏にこどもの貧困の現状についてお話をいただき、9人に1人が貧困状態であること、そんな子どもたちの居場所作りとして、県や地域や企業等が力を合わせて取り組んでいることを知り、我々も力にならなければならないと痛感いたしました。質問の多さからも皆様の関心が伺えました。
演題:これからの布教伝道~天台の教えを現代に生かす~
講師:大正大学仏教学部教授 博士(仏教学) 天台宗中央布教師養成所講師
天台宗東京教区 光明寺・如意輪寺住職 木内堯大 師

日本人の宗教観からお話いただき、
天台大師の説かれた心の働きや伝教大師の説かれた一乗は
自分ファーストの時代だからこそ人々に説くべき教えであることを再認識させていただきました。
ユーモアを交えた先生のお話は時間を忘れるほど実りある講義となりました。
永島祐照宗務副所長
講師のお二人におかれましては、大変お忙しいなかご講演いただき誠にありがとうございました。
ご参加いただいた皆様も長時間の研修お疲れ様でした。
合掌
記:埼玉教区書記
2026-03-06